台湾基隆市になぜ岡山県人が住んでいるのか?

私は岡山県倉敷市出身で、2007年3月に岡山を離れ台湾の北東にある港町、基隆市に住んでいます。 台湾でのサラリーマン生活で感じた個人的な感想をブログで書かせていただいています。

Tag:買い物

世界で広がる日本のコンビニ
故あって日本の某所にちょうど30日間滞在することがありました。仕事中心で1日もお休みを頂けなかったこともあって、遠出をすることもままなりませんでした。

僕が居住していたところは、いわば大都市近郊のベッドタウンのような住宅地が密集しているところでした。そしてみなさん車で移動をされる方が多いようで、日用品を購入するようなスーパーは徒歩圏内には存在せず、なにか買い物をする場合はコンビニのお世話になることが多かったです。

日本生活を離れ台湾に拠点を移してもう7年になり、ひさびさの日本式のコンビニに戸惑うことがいくつかあったので、それをまとめてみようかと思います。

ただ場所によってコンビニのスタイルも異なるので、あくまで僕がよく利用している台北市内のコンビニと、日本にいた時によく利用したA県西部の某コンビニの比較ということにします。

1.コンビニに入店したとき、すこしなにか物足りない
日本のコンビニは台湾より何か物足りない?
日本のコンビニは台湾より何か物足りない?
日本のコンビニに久々に入店したところ、すぐになにか物足りなさを感じてしまいました。それはなにかといいますと、入店時の客に対する掛け声です。

日本の場合は、ただ「いらっしゃいませ」とかいった簡単な挨拶だけだったのですが、台湾の場合、歡迎光臨(いらっしゃいませ)に続き、たいていの場合店内商品の割引についても案内をします。

歡迎光臨   ○○○○買一送一(○○という商品を一つ買うとおまけでもう一個プレゼント)

といってどっちがいいという話ではなく、ただ台湾式の声掛けに耳が慣れていたせいか、日本での対応に物足りなさを感じてしまいました。

2.そんなにビニール袋は必要ないと思うのですが・・・
コンビニによくいくとビニール袋が自然に増えていく
日本で買い物をすればするほどビニール袋が増えてくる
買い物を終えてレジにいくとやはりここでも違和感を感じます。日本では普通に店員がビニールの買い物袋に商品をいれてくれますが、台湾ではレジ袋は有料なので、こちらがお願いしないかぎりは袋はでてきません。

買い物袋いっぱいに買い物をして重たそうにレジを離れようとすると、やさしい店員は「もう1つ別の袋に入れて分けましょうか?」なんて言ってくる場合もあります。

そんなこんなで部屋には非常にたくさんコンビニのビニール袋がたまることになります。

3.レシートをそんなに邪険に扱わなくても・・・

邪険に扱われる日本のレシートはかわいそう
台湾より邪険に扱われる日本のレシートがかわいそう
包装のビニール袋もそうですが、レシートにも違和感を感じます。日本では家計簿を付けている人や、立替とかしているケースを除きレシートは無用な存在で、みなさんレジにあるレシート捨て場にポイと捨てていきます。なかにはレシートを受け取らない人もいます。

台湾ではレシートにくじがついているので日本のようにレシートを邪険に扱う人はあまりみません。当たる確率は極めて低いものの、僕も必ずレシートは大切に財布にしまっています。

その癖のせいで、無用な日本のレシートも大切に財布に保管をしてしまい、お金もないのになぜか財布がパンパンにふくれてしまうことがありました。

4.客のお金に最後まで触れない
日本では客のお金に勝手に触らない
日本では客のお金に勝手に触らない
最後に、やはり日本は違うと思ったのが支払の時でした。

台湾の場合、お金を財布から取り出して店員の前で並べていくと、片っ端から店員にとられていくケースがよくあります。多分さっさと自分でも勘定しようとしているのでしょう。

しかし日本の場合多くのところで客がお金を全部並べ終わるまで店員はお金を触ろうとしません。実は僕が台湾に来たとき、お金を並べ終わっていないのに勝手に触る店員にぶちぎれそうになったことがあります。

もう台湾に慣れたせいか、逆に日本のこの対応に大変新鮮さと感動を覚えてしまいました。

台湾の多くのところにセブンイレブンやファミリーマート、サークルKなど日本と同じ屋号をもつコンビニが乱立していますが、やはり日本のコンビニとはやはり微妙なところで違いがあるようです。

あなたも逆に台湾のコンビニでギャップを感じてみませんか?もし他にも違和感を感じたならば是非教えてください。


2回目の台湾旅行のお供に


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超VIP夫人と買い物したローカルスーパー
故あって1ヶ月もの間、日本の某所で関連会社である台湾系企業のお手伝いをしていました。

仕事内容は総務、要は何でもやれ!といわれて馬車馬のようにお休み返上で働いておりました。

とある日、台湾から超VIP夫婦がいらっしゃるとのことで、送り迎えの運転手兼小間使いを命じられました。

しょっぱなから、時間直前まで他の社員に車を使われ、やむなく空港まで高速道路を超スピードで念仏を唱えながらお迎えにいくなど、超VIP夫婦をお見送りをするときまで終始ドタバタした3日間を送るはめになりました。

中でも特に印象に残った、超VIP夫人と二人で日本の普通のスーパーで買い物をした強烈な思い出について書いてみようと思います。

ティシャツに短パン、ゴムサンダルの超VIP
ゴムサンダルでVIP登場
どう見ても台湾でよく見かけるそこらへんのおじさんと変わり映えしない超VIP

二日目の昼下がり、超VIPのご主人はお昼寝ということで、僕は暇をもてあました超VIP夫人につきあって近所のローカルスーパーにお買い物に行くことになりました。

台湾人幹部の話によれば、この超VIPは宝石を取り扱う会社の大株主(董事長)で、それはそれは大金持ちと聞いていました。

しかしその身なりはティシャツに短パン、ゴムサンダル、どう見ても台湾でよく見かけるそこらへんのおじさんと変わり映えしない格好。

夫人も年相応の格好で金持ちらしさが微塵にも感じられません。

しかしその買いっぷりは、やはり大金持ちそのもので「豪快」感丸出しでした。

食材はカート2台分(カゴ4つ)のお買上げ
カートを二つ押して買い物する経験はあまりない
カートを二つ押して買い物する経験は僕は初めてでした

超VIP夫人は、台湾の味が恋しい台湾人社員のためにわざわざ手料理をふるまってくれるということで、早速食材売り場へむかいました。

気合が入っているのか、夫人はあれもこれもとどんどん僕の押すカートに食材をいれていくので、ついにはカート二つにかご4つを入れて、食材満載でレジに向かうことになりました。

とはいっても手当たり次第やみくもにカートにいれていたわけではありません。すべて値札に目を通し、自分で納得のいかないものは容赦なく元のところに戻していたのは印象的でした。 

ドラッグストアで大人買い 棚にあるやつ全部頂戴
「疣」をイボとすぐ分かる人はそうはいないはず。
「疣」をイボとすぐわかる日本人はそう多くないはず

しかしこの食材購入は超VIP夫人にとってはただの遊びのようで、併設のドラッグストアではさらに大金持ちの本領を目の当りにすることになりました。

夫人も他の台湾人のご多分に漏れず、お友達や親戚、ご近所の方のために日本の薬をお土産にもって帰るようで、みなさんのリクエストを書いたメモをもって店内を歩き回ることになりました。

薬の購入もかなり真剣で妥協は一切許しません。何度も薬剤師を呼び出して、僕を通訳にして効能やら使用方法を納得いくまで何度も質問させられました。やはりこの辺は月並みの金持ちとは違います。自分の求めているものと少しでも違えば買い物かごには入れません。
 
あまりに買い物にエキサイトしていたのか、口調も次第にヒートアップ。

「疣」に効く薬を探せと言われて、僕も薬剤師も意味がわからず困っていると、「お前らは学校でまじめに勉強したのか!」と激怒される始末。

しかし購入すると決めたら、夫人の買い方は極めて豪快。
 
「棚にあるやつ全部かごに入れて」
 
横にいた薬剤師もあまりの豪快さに口ポカーン。

いくつかの商品についてそんな大人買いをするものだから、そこの棚だけ売り切れ状態になっていました。

当然お買い上げ金額はウン万円になるわけなのですが、それでもご婦人のお支払いは豪快にニコニコ現金払い。

こんな豪快な買い物に付き合えるのは多分一生に一度くらいだなと仕事を忘れて感心してしまいました。

お金持ちになる極意とは?
お金持ちになる極意とは?
お金持ちになる極意とは?

でもそんな買い物につきあった僕に夫人がくれた報酬は、なんと自販機の缶コーヒー1本と、婦人が自販機で押し間違えて買ったお茶1本だけでした。

さすがは大金持ち、価値あるものには惜しみなくお金を払い、価値を見出せないものには財布の口を閉める。だからお金がたまるのですね。勉強になりました。 

2回目の台湾旅行のお供に


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