基隆の中元節はすごい
岡山県と台湾の間に飛行機の定期便ができて早数ヶ月。皆さんはもう台湾に行きましたか?

ところで8月中旬に台湾基隆で実施される基隆最大のイベント「中元節」があるのはご存知でしょうか?旧暦の7月は、鬼月とよばれ、あの世の門が開き鬼(亡くなった人の霊)が帰ってくるとされています。お店やオフィスの前では机を並べそこにお菓子や果物をどっさりならべ、お線香をたき、あの世のお金(冥紙)を燃やし、霊を鎮めるため祈ります。

基隆の中元節は台湾の中でも規模、知名度とも随一といわれ、観光局が制定した「台湾觀光の十二大イベント」のひとつにも数えられています。

基隆中元節の詳細はこちら


台北にはきたことがある人でも、基隆にはなかなか足を運んだことがないようです。台湾に1度旅行に来て、台湾が好きになったヒトにぜひ基隆、そしてこの「中元節」をみてもらいたく、独断と偏見で、2013年「台湾旅行2回目の岡山県人におすすめ 4泊5日の基隆中元節とその周辺のツアー」を考えてみました。

コース日程(期間限定)
2013年8月17日(土)から2013年8月21日(水)まで

コース紹介

8月17日(土) 岡山から台湾へ
岡山空港16時15分発  台北桃園空港18時5分着
桃園空港からは台北市内行きのバスでホテルに向かいます。ホテルにチェックイン後、タクシーで士林夜市へ。台湾最大の夜市をみながら台湾に再びきたことを実感していただます。

そのさい、久々に台湾に来た勢いで、前回夜市で気になった臭い臭い臭豆腐にチャレンジしようと思われるかもしれませんが、この日は台湾初日ですのではやる気持ちを抑えて、そのままホテルに帰り明日の英気を養いましょう。

8月18日(日) 日本とゆかりの地 金瓜石鉱山跡へ

この日は日本と関係のある金瓜石(きんかせき)へ行きます。ここにはかつて東北アジア最大の金山や銅の鉱山がありました。

金瓜石鉱山の詳細はウィキペディアをどうぞ


日本統治時代には皇太子であった昭和天皇が来ることになり、建てられた檜造りの日本家屋、太子賓館、または鉱山に設置された日本人従業員用の宿舎を参観します。異国の地で日本の「大正・昭和」というノスタルジーに浸ることができます。
金瓜石にある日本時代の職員宿舎跡
またこの辺は山間にあるため、下に見える基隆の山や海が大変きれいです。
金瓜石からの風景は抜群
ただ最近、参観にきた日本人がこの辺で迷子になり、地元消防などが3日間にわたって大規模な捜索をしていただきました(無事保護されました)。まわりのみんなとの別行動は避けましょう。


この後夕方くらいに足を伸ばして、近くにある九分にも行って見ましょう。ここは千と千尋の神隠しの舞台になったとも言われ、台湾観光の定番ですのですでに行った事があるひとが多いと思われます。

そして夜は基隆市内へ入り、台湾でも有名な廟口夜市でお食事。
台湾でも有名な基隆にある廟口夜市
帰りは基隆駅から国光號というバスで台北へ戻ります。
基隆から台北まで国光號で1時間足らず

8月19日(月) 福隆でサイクリングと海水浴

この日は台湾の東北側に位置する観光地福隆でサイクリングと海水浴を楽しみます。台北駅から電車で福隆へ各駅停車でも移動時間約1時間20分。

まずは駅の近くで適当に自転車を借ります。そして目指すは福隆舊草嶺という昔鉄道が走っていたという長い長いトンネル。
福隆舊草嶺
2キロもあるという長い長いトンネルを自転車でかけぬけると、その先には太平洋の大海原があります。
長い長いトンネルをぬけると太平洋へ出ます
お昼は有名な福隆弁当を食べて、海水浴場で遊びましょう!

8月20日(火) 北海岸バスの旅と基隆中元節
いよいよ旅も終わりに近づきました。この日は台湾の北海岸をバスでまわります。

詳細はこちら


海沿いを走るこのコースは、野柳や金山の老街、テレサテンの墓など見所は満載。ただ野柳でよく紹介されている女王の頭といわれる奇岩が実際にはかなり小さかったことに少なからずショックを受ける可能性があります。

そして-基隆中元節。
夕方5時くらいには基隆駅に程近い基隆海洋広場付近で場所取りをしましょう。この前の道をパレードが練り歩きます。
基隆中元節を見るにはこの辺の道の脇を陣取ろう
しっかり夏の台湾の思い出を心に刻み込んで電車で台北に戻りましょう。

8月21日(火)帰国 岡山へ

台北市内からであれば7時ころホテルを出発しましょう。空港までの時間は車で1時間程度のはずですが、高速道路が渋滞することもあります。

10時15分桃園空港発13時55分岡山空港へ。また台湾に来てくださいね!


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