台湾基隆市になぜ岡山県人が住んでいるのか?

私は岡山県倉敷市出身で、2007年3月に岡山を離れ台湾の北東にある港町、基隆市に住んでいます。 台湾でのサラリーマン生活で感じた個人的な感想をブログで書かせていただいています。

Tag:スマホ

2年ぶりに台湾から岡山に帰省
2014年の旧正月、2年ぶりに定住する台湾から岡山に帰省しました。

2年ぶりに帰って一番変わったと感じたのが両親でした。72歳の父はますます髪の毛がうすくなり、いつの間にかすっかり完全なおじいさんになっていました。

タブレットで気軽にLine(ライン)
毎年岡山に帰省することができるかわからないので、もっと気軽に両親と連絡が取れるよう僕たち夫婦からタブレットをプレゼントすることにしました。

家に無線環境を作れば、Line(ライン)で気軽に連絡がとれます。いちいち毎回パソコンを立ち上げる必要もありません。

そこで早速岡山の実家の近所にある家電量販店でタブレットと無線ランルーターを購入しました。

問題は無線Lanルーターの設定
無線Lanルーターの設定ができるだけ簡単にできるものを選んだつもりなのですが、なかなか説明書のようにはいきません。

説明書によると、設定には無線Lanができるパソコンが必要なのですが、家にある7年前のパソコンではその機能がなくて設定できません。

そこで台湾からもってきた僕のスマホ(スマートフォン)を使わざるをえなくなりました。

遠伝通信なら大丈夫?!恐々スマホの3Gを開けてみる
海外でスマホの3G使って本当に大丈夫?
スマホを使って設定する場合、説明書にあるQRコードを読み取るアプリをダウンロードする必要がありました。

帰国後僕はローミングで高い通信料を請求をされるのを恐れてスマホの3G機能を切っていました。

ダウンロードするにはこのスマホの3G機能をオープンする必要があります。

不安でためらっていると、台湾の嫁は「確か契約している遠伝通信は、海外使用の場合1日400元くらいの定額でそれ以上はかからないから大丈夫」というのです(この金額が正しいのかはまだ未確認)。

そこで恐る恐る3Gをオープンしてそのアプリをダウンロードすることにしました。

しかしアプリを使ってQRコードを読み取って設定してみましたが、タブレットは無線は受信しますがなぜかつながりません。

悪魔のメッセージ パケ死 
30分ですでに4695元、パケ死です。夫婦で首をかしげていると、突然僕の携帯が悪魔のメッセージを受信したのです。

通信料金がなんと4600元(約13800円)を越えたらしいのです。なんと3Gをあけて30分もたたないうちに。

4600元がどれくらいの価値をもつかおわかりになりますか?

2012年度の台湾の大卒初任給は平均30335元(日本円で約10.5万円)。4600元はその約15%にあたります。

日本の大卒の平均初任給19万円(2013年)の1.5割というと2.9万円くらい。たった30分の通信料でそんなにかかったんです(あくまで物価感覚)。

原因は初期設定を確認しなかったから
どうも原因は僕のスマホがローミングでソフトバンクの回線を使うような初期設定になっていたからのようです。

遠伝通信はNTT回線を使わないと嫁の言うサービスは使えないようです。

設定を確認しないまま他社の回線を使い、しかも通信量がかかるアプリのダウンロードをしたものだから、高額な費用がかかるのも当然。

結局両親のタブレットの無線がつながらない原因もわからず、そのまま全部のルーターの電源を切ってふて寝することになりました。

台湾在住の日本人も気をつけて
あなたもパケ死大丈夫?しかし朝起きるとタブレットの無線は不思議とつながっていました。

原因は現在両親がインターネットを契約している倉敷ケーブルテレビのルーターに前の設定情報が残ったままだったようです。

新規で無線ルーターを設定する場合、インターネットのルーターは必ず30分以上切ってからでないと前の設定情報が消えないと実は説明書にも書いていました・・・・。

日本から海外旅行してパケ死する記事はよく見ましたが、実際自分が台湾から帰国して同じような目にあうと思いませんでした。

海外在住者、台湾在住者の方も是非気をつけてください 。


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台湾の住所表記は日本と異なる
台湾地理は地図でみると東西南北に格子状に道が並んでいて非常にわかりやすいです。住所も面している道路名で表示されているのでお店も探しやすい。

ただ番地が、道路のこっちがすべて奇数、道路の向い側がすべて偶数となっているのが感覚的にちょっと奇妙。でもこれはこれでまた住所を探すとき非常に便利です。

観光、出張で台湾に来る方も一人で行動をする場合スマホを使うとさらに大変便利です。

問題のSIMですが、現地のSIMプリペイドカードが簡単に安く空港で手に入ります。
以下参照


これを使えば早速空港からグーグルマップで旅はスタートです。経路も現住所から確認できます。交通手段も表示されるので、やみくもにタクシーばかり使わなくても安心してバスにも乗れます。

バスを使うときの壁
でもバスを使うにはまだ壁があるかもしれません。壁として以下の点があげられます。

1.バス代
台北のバスは悠悠卡と呼ばれるプリペイド式カードが普及しており、これを購入してお金をチャージしていれば特に乗車下車でも問題はないと思います。

しかしこれをもっていないとちょっとしんどいかも。バスの一区間が15元。お釣りはでず。手間を考えればMRTの駅でこのカードを購入したほうがいいです。たしかデポジット100元とられたはず。

2・バス停でバスが止まらないことも
日本風におしとやかにバス停でまっていても台湾のバスはあなたを無視して通り過ぎることがよくあります。

以前までバス停で台湾人が大げさに手を振って近づいてくるバスにアピールする姿をみて、大げさだと思っていたのですが、これくらいしないととまらないこともあるのです。実際シャイな僕も何度も無視されました。

3.目的とするバス停が見つからない
台北駅付近のバス停はいろいろなところにあるので、グーグルマップとかで経路を探し当てても該当のバス停がなかなかみつからないのです。しかも台北駅そのものが迷宮のようになっているのでよりしんどい。これはなにかいいアプリとか知っている人教えてください。

事前にグーグルマップに観光予定の地理をすべて入力しておけばたぶん問題ないはずですが、そのぶん少々意外なハプニングが少なくなってつまらなくなるかもしれません。

いや、もしかしてあまりに旅先でスマートフォンを使いすぎて電池がなくなってしまうとかそういう致命的なアクシデントが起こって、旅の思い出としてはいいかもしれない・・・・。
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僕がいつも読んでいるサイトに「噺家のITな日々」という落語家さんのブログがあります。日本に帰ることが非常に少なく、日々進化している現在の日本の巷のデジタル事情を伺ううえで大変興味深くみています。

この「デジタルマナー、みんな気をつけようぜ」を読んで、なんだか日本も暮らしにくくなったなと感じました。

台湾の電車生活
それでは台湾はどうだ?ということで特に交通機関での台湾人のデジタル利用シーンに注目して、通勤をしてみました。

僕は台湾の東北端の基隆から台鉄(台湾の国鉄)、MRT(地下鉄)、バスを乗り継いで台北へ出勤しています。通勤時間はおよそ1時間。

日本ではまだ短いほうだと思われますが、ここ台湾だと「なんでそんな遠い会社へいくんだ?」とみんな不思議がります。

周りの台湾人の話ではほとんどが通勤に30分もかけないのが普通のようで、バスやバイク通勤が多いのです。僕は基隆の嫁の実家にマスオさん状態で寄生生活をしているのでやむをえません。

いつも朝7時30分頃の電車にのるのですが、台湾もその時間帯は通勤ラッシュです。半分くらいの人は日本と同じく居眠りをしています。

最近台湾でも過労死や残業問題がニュースでちらちらでています。皆さん仕事にお疲れのようです。

日本にはないなぁと感じるところもあります。

一つはお経の本を読んでいる人がいること。目立つほどではないのですが、お年寄りに限らず中年の方もいらっしゃいます。

もう一つは、妊婦、老人、赤ちゃんを抱えた方が乗車すると周りがすぐに座席を譲ること。日本のように狸寝入りをする方が非常に少ないです。これは台湾を見習わなければなりませんね。

台湾のIT生活
車内では特に30代くらいの方が多くスマホを熱心にこすっているのが目に付きます。日本ではスマホ普及率が6%だのといった記事(2011年11月)がでていましたが、
台湾で僕が通勤で利用する交通機関内に限って言えばスマホ普及率は30%はあります(あくまで主観のお話)。

使っているスマホをみていると、やはりiPhoneが多いようですが最近はアンドロイドが目立って増えているような気がします。HTCの起動する音楽がここかしこから聞こえてきます。

またタブレットユーザーも目に付きます。iPadが出たばかりの頃車内で使っている人の周りで、皆さんそれとなく画面を一生懸命覗き込もうとしていたのが印象に残っています。

みんなスマホで何してるんだろうとこっそりのぞきこんでみました。

やはり多いのはフェイスブック。台湾での普及率は48%と日本の3.8%を大きく引き離すほどで、みんな車内でも社内でもチェックに余念がないようです。そしてやはり音楽や映画鑑賞も多いです。

最近台湾でも無線ネット環境が完備され、公共機関では無料で無線サービスが利用できる場所が広がりました。果ては一部バスの中でも利用できます。

台湾のデジタルマナーですが、台湾も「噺家のITな日々」に紹介されている日本と似たりよったり。

車内で延々と大きな声で電話で世間話をするおばさん(家庭事情が丸わかりです)、車内に響くほど大きな着信音を設定している学生(なぜかテレビでドラえもんのタイトルコールで流れる音をよく耳にする)とかいます。まあまだ許容範囲です。

よくもわるくも台湾のネット環境は現在どんどん拡大中です。そんなデジタル台湾をみなさんに紹介して、すこしでも台湾に興味をもっていただければ幸いです。
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台北市民の憩いの場 大安森林公園
台北市の中心を走る信義路沿いに大安森林公園という非常に大きな公園があります。広さは2.5万ヘクタールあり、まわりをぐるっと歩くだけでもかなりしんどいです。

公園には名前のとおり樹木が配置され、広く芝生が広がっています。滑り台やブランコ、ジャングルジム、砂場も完備されていて、天気のいい週末は子供連れの親子でいっぱいです。
 
僕は台北から離れた基隆に住んでいるので、車で公園まで来ます。ここは非常に大きな地下駐車場があるので安心です。

しかも台北の悠游卡(ユーユーカード)で支払ができて便利です。さらには各駐車位置にセンサーがついていて、遠くからでもどこのスペースが空いているか赤と青のランプで確認できるので、駐車スペースを探すときに非常に役に立ちます。

駐車位置がわかる新サービス 北市好停車QR
そして最近さらにこの駐車場で、自分が駐車した位置がスマホでわかるサービスがあることを新たに発見しました。

まず台北市政府が作った北市好停車QRというアプリをスマホにダウンロードします。

地下駐車場には大きな柱がたくさん並んでいます。この柱ごとにエリアと番号が振られ、それぞれの柱にQRコードが印字された表示板が掲示されています。

このアプリの「停車位置記録」ボタンを選択すると、コード読み取りの画面になるので、駐車位置近くの柱のQRコードにスマホをかざせば読み取り完了。

時間と停車位置を忘れて、帰路に就こうとして駐車場に立ち尽くしても大丈夫。同アプリを立ち上げて「尋車導引」ボタンを選択すれば、駐車位置を地図で表示してくれる。さらにはいま自分が立ち尽くしている場所すら教えてくれるという優れもの。
pic1 

ここの駐車場はかなり広いので僕はかなりこれは使える!と初めは感じました。

しかし自分の所在地だけはなぜか僕のアンドロイドでは表示されません。

原因は不明。
それでも駐車した場所が地図ではっきりでているので、近くの柱の表示を頼りに自分の位置さえ確認できれば大きな問題ではありません。

20分ほど周りをそれとなく見渡したのですが、残念ながらこのサービスを利用している人はなさそう。どうやら興奮しているのは僕だけのようです。

台北市内の他の大きい駐車場にも導入されているかはわかりません。しかし愛買やカルフールなどの大きなスーパーの駐車場などにも展開してもらえるとうれしいです。 
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先日Google翻訳(Google Translate)のアプリがアップデートして、会話モード機能が日本語でも使えるようになりました。

2011年初めに英語とスペイン語で会話モード機能を導入され、このたび日本語をはじめフランス語、ドイツ語、イタリア語、チェコ語、オランダ語、ポーランド語、ロシア語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、韓国語、中国語(北京語)の12言語に拡充されました。

海外で利用する基本的なシーンといえば、食事、買い物、移動、宿泊。それぞれのシーンでこのアプリを台湾で使う状況を考えてみました。
 
食事の注文
台湾でも一般的なレストランに入ると、まずはご注文。ここでアプリの登場となります。しかし料理名を読もうにも漢字のメニューを中国語読みしなければ当然このアプリは使えません。ただ「これはどんな料理ですか?」といった切り口からならば会話モードが利用できそう。

しかし繁盛している店で利用しようものなら、ぐずぐずしているとすぐに片言の日本語で応答されてしまうので、せっかくの目論見もご破算になってしまう可能性が高いと思われます。

食事の支払
あくまで混んでいなければの前提ですが、支払いだけに注文時よりは店員がアプリの会話モードに応答してくれる可能性は高そうだと思われます。ただ目の前にキャッシャーがあり値段が表示されるのであればわざわざアプリを取り出すこともないでしょう。

ただカードやらクーポンやらの話をするのであれば多少アプリを使う余地はあるかもしれません。しかし、多分アプリを取り出す前に店員から日本語か英語で「ok」だの「大丈夫」だのいったフレーズが即座にかえってくるでしょう。

あまりに行動パターンが限定的で、支払など特に重要なところでは店側もしっかり受け答えはできる体制は整っていますから、あえてこんなアプリなぞ出そうものなら問題解決どころか、トラブル発生になりかねないのではないでしょうか?

ショッピング
観光ならばお土産の購入時に使いたいところ。ただ残念ながらおおよそ日本人がお土産を買うところはみなさん日本語が非常に達者。たとえアプリをとりだしても会話はすべて日本語ベースに、そして店員の巧みなセールスベースに乗せられることはおおよそ間違いありません。

夫婦でゆったりした雰囲気でやっているお茶屋さんなどでは、案外アプリのやりとりに応じてくれるかもしれません。

ただ団体でこられている場合、客の入れ替わりの激しいお店では時間的な問題からアプリを取り出して話をしようとすることにためらいを感じるかもしれません。まわりもあまり歓迎はしないでしょう。

タクシー
行き先を告げるのにこのアプリは使えるか?地名など固有名詞がやはり日本語読みに対応していないのでこれも無理でしょう。このアプリを使ったやり取りよりも、グーグルマップを見せたほうが多分30倍は話が早いでしょう。
 
バス
そのバスが果たして、自分が行こうとしている目的地に向かうかが一番気になるところ。ただ公共バスだけに運転手にこのアプリで聞こうにも、バスの運行をしばらく妨げる勇気がなければ難しいかもしれません。
 
一番いいのはバスに乗る前に、バス停でまわりの台湾人にアプリで話しかけることです。

地名がネックなので実際にテキストで書くか、グーグルマップで見せたほうが10倍くらい早いかもしれません。ただ道を聞くのをきっかけに会話がはずみ、このアプリの出番がでてくるかもしれません。 

 MRT・鉄道
駅員は親切に応答してくれるでしょう。混雑時でなければアプリの会話に応じてくれる可能性は高いかもしれません。ただ重要交通ポイントであれば日本語ができる方に出会う可能性があり、アプリの出番がなくなるかもしれません。

宿泊施設では?
一般のホテルでは片言以上の日本語を話す台湾人スタッフが多くフロントに配置されています。日本語が通じなさそうな一般従業員の方とアプリで話そうとしても、アプリを取り出そうともたつく間に多分フロントにヘルプを求められると思われます。

さああなたも台湾人と雑談を
台湾は歴史的経緯や日本文化の浸透度から日本語を学ぶ方も多く、観光客が訪問するところであればおおよそ言葉には不自由することはないでしょう。ですから観光でこのアプリにすがることはあまりありえないと思えます。

ただあえていうならば「台湾人との会話を楽しむ」シーンであれば十二分にこのアプリは使えるかと思われます。

店の従業員と雑談をするなど、会話の中身が特に一言一句重要な性格を帯びず、時間を気にしないのであれば、これほど友好を深めるアプリはありません。

ましてや日本の一般的な生活習慣とあまり差がないだけに、会話の中であまり誤解が生じることもないかと思われます。

あなたも試してみてはどうでしょう?
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